週末は、合計14組ものカップルさんが、「輪」を見に来てくれました。
遠くから来てくれた方にはもちろん、地元から来てくれた人にも本当に感謝しています。今秋挙式というご予定の方たちも多いのですが、来年の春が挙式予定という方たちも多く訪れてくれたので、まだまだ1年も先なのに「輪」に関心を持ってくれているのはうれしいなと思います。
さて、土曜のブログでお約束した花言葉について書きますね。遅くなってごめんなさい。
「梅」の花言葉・・・「高潔な心」「澄んだ心」
梅に鶯(うぐいす)は取り合わせのよいことを表す言葉で、春を告げる花と鳥。
花4種の梅を見て、「ウグイスが留まってそうな枝だね」と言ってくれたこと・・・大当たりでした。
また、梅は日本の早春を代表する花として、古くから多くの歌人に詠まれています。万葉集では約120首が揃い(桜は約50首のみ)一位の萩(約140首)に次ぐ人気でした。「梅」は「桜に次ぐ、日本の花」なんですね。
「菊」の花言葉・・・「高貴」「高潔」「高尚」
菊の花は、日本の「国花」なんだそうです。
「縁起が悪い」と言われるのも間違いではないですが、同時に「めでたいときに飾る花」でもあるみたいです。位の高い花だからこそ、冠婚葬祭両方に使われるこの国で最も高貴な花と呼べるのでしょう。
「菊」がとても気高い花だと、改めて認識できましたね。
こんな訳で、「梅」も「菊」もどちらも捨てがたい・・・まだまだ時間もあることなので、花ことばを意識しながらまたいつでも指輪を見に来て下さいね。お待ちしていま~す♪