今日は、久しぶりにまとまった雨が降り、一日中空も暗い日でしたが、夜になって一組のカップルが訪れてくれました。
彼女のほうが、以前に一人で下見しにきてくれた方で、岐阜県多治見市からゼクシィを見てご来店されました。今日は２度目のご来店ということで、もちろん彼とご一緒でした。一度目のご来店のとき、彼女は「匠シリーズ」の「市松」をとても気に入ってくれました。いかにも結婚指輪って感じじゃなく、指輪の厚みが比較的薄い方で、はめやすかったからです。私も帰り際、「彼も市松を気に入ってくれるといいね～」とお話ししながらお見送りしたのをよく覚えていました。
さて２度目のご来店の今日、彼も彼女も本当に真剣に悩んで選んでくれました。
彼がチタンという素材をとても気に入られたこともあり、最終的には市松ではなくチタンリングになりましたが、お互いに気に入ったデザインのリングを選んでくれました。そう、お互いにというイミは・・・彼が「クロス」彼女が「さくやひめ」といったようにそれぞれがお好みの指輪を選んでいただいた、というコトです。「絶対同じじゃなくてもいいよね～」とサバサバ。何でもアリの「輪」、大事なコトはどれだけ二人で一緒に真剣に指輪を選んだかってコトなんですよね