ブルーマーガレット(写真左)・・・マーガレットの花言葉は、「真実の愛」です。花言葉通り、お二人の幸せを託してくれる、かわいらしいリングで、女の子にとても評判が良いデザインです。
和名は「木春菊」、ギリシャ語で「真珠」の意味をもつ女性名詞です。明治時代に導入された代表的な洋花だそうです。
ブルーフルブロッサム(写真右)・・・満開のサクラをイメージし、幸福に満たされた季節とこれからの繁栄に願いを込めます。花言葉は「精神美」、とても格好いい言葉ですね。運命の人に出会えたおふたりにピッタリかもしれません。サクラの「サ」は穀物を表す古語、「クラ」は神座の意味で、穀物の依代(よりしろ)という意味もあるそう。なんだか崇高で気高く尊いイメージがさらに高まった気がします。
鮮やかなブルーがきらめく愛らしいマーガレットと、ちょっと控えめだけど気高い桜、あなたはどっちがお好みですか?