輪マメ知識?

今日は、久しぶりの輪マメ知識。チタンリングの中から芸術品をご紹介。
アラベスク
複数の曲線や渦巻き模様を組み合わせることで、つるが絡み合う様子を図化したものを唐草模様と言い、特にイスラム文化圏ではこの模様を「アラベスク」と呼びました。何本ものツルがひとつになって永遠に絡み合い、成長を続けて欲しいという願いが込められた逸品です。
輪工房ならではの高度な手彫り仕上げは、チタンのブルーに引き立てられて美しいコントラストを印象付けています。きわめて強固で加工が困難と言われるチタン合金をここまで彫刻できてしまう輪工房の職人達は、その細部にまでこだわり、細かなツタの傾きの表現までも再現しています。
チタンリングの中では少し指輪の厚みがあるデザインですが、リング内側の仕上げがなめらかなので、はめ心地はバツグンです。リングの表面にカラーが出ていないので、ちょっと物足りなく感じてしまうかもしれませんが、リング裏側という隠れた所に二人だけのヒミツの色が入っているのもステキかも・・・ 
ブルー、グリーン、ピンクの3色からふたりで好きな色を選んでね 

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